Posts categorized "温泉(最古記)"

03/12/2007

 肘折温泉 上の湯

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 ■MAP 山形県大蔵村肘折

Photo_3肘折温泉 上の湯


『肘折』を『ひじょり』と発す。

上の湯は消防施設と一体でした珍しいというかなんと言うか。

メインは浴場施設だが建築基準が消防施設になるためか

2階建てですが鉄筋か鉄骨のコンクリート造打ちっぱなしです。

火事にも地震にも大雪にも強いです。

1階が浴場、外へ出て2階が休憩室兼町の寄合場みたいでした、逆かも。

浴槽は共同浴場としたら広いです。

湯船の袂に小さなお地蔵さんが立ってるのが印象的です。

このお湯は地蔵権現が見つけたという言い伝えからですかね。

湯気がすごい、こもった感じでした、換気口が見当たらなかったです。

お湯は温めでした、共同浴場ってのは熱目が鉄則かと思ってましたが。

財団法人山形温泉・・・・さん熱いお湯もいいもんですよ。

熱い源泉なのだから熱いお風呂があってもいいんじゃないかなと

熱目が好きな個人的意見です。

《ひじょりおんせん》今年で開湯千二百年だそうです。

町並みの風情もいいしまずまず、いやなかなかの温泉地だと思います。

山間ながらカルデラ地形のためちょっとした平地にあります。

肘折は気象庁火山情報の東北地方の火山一覧に名前が載っているが

一体はカルデラ地形でシンボル的な山は無い、崩れた為です。

今でも肘折に至るまでの道のりには大規模な地すべり地帯があったり


地形的に
興味深いところです。

宿泊施設は20軒以上はあるが、観光ホテルってのは無く

すべて旅館の域を出ない建物で温泉街を形成しています。

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この各旅館旅館から下駄を鳴らして上の湯に行くのが

“ひじょりスタイル”みたいである。

酒飲んでから繰り出すんでしょうね。

上の湯、熱いお湯じゃ危険なのかな、

湯が温めなのはそのためもあるか。たまたま温かったのか。

一本の大通りがありそれ沿いに旅館が並んでいる、


そこを下駄を鳴らして行く。


これがメインストリートであるがほかに通りらしき通りは無いです。

裏側には清流が流れているが、それは無視ってな感じの温泉街。

川沿いには数軒の旅館があるだけ。

宿の窓に広がる眺望や自然は軽視で

温泉街の存在、その景観が観光のメインと考えた時代が

そのまま残っている感じ。新幹線も高速道路も無かった時代に、

肘折を訪れる事の出来た人々にとってはどこにでもあった清流より

奥山にある温泉街のほうが魅力的でったのでしょう。

良くも悪くも昔そのままです。

古き良きイメージをもとに整備されてきたよくある観光温泉地ではなく

手つかずの温泉街、儲け主義的な新しい大きな資本や

ハゲタカ的な資本が入ってない。

近くには公営ぽい近代的大施設がありますが。

開発する立場から考えたとしたら、

カルデラ地形のすばらしロケーション、


あちこちに湧き出る高温の源泉、
余裕ある土地、など潜在能力はすごく、


三拍子揃った開発意欲をそそる温泉地だと思う。

未開発なのはアクセスの悪さがネックなのかな。

先に述べたが地形地質的に大規模な道路の建設や整備は難しいと


思われる。田中角栄の日本改造論もつうじない。

現代日本いおいて
この状況はある意味、奇跡的ではなかろうか、

そのままでいてほしい。そのための生命線はアクセスの悪さなのか。

 ひじょり温泉。街のあちこちに湧き出る高温の源泉、


メインストリートの道端に沸き溢れて普通にあったりする。

この通りには、昔ながらの土産物屋が数件と

古ぼけた郵便局跡と旅館が連なり並んであるだけ。

そこを
歩けば雑然たる音は無い。

ただ
下駄の音と窓の開いた旅館の風呂場からは

風呂桶の音が”カッコ~ン”と響いてくるそんな所です


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 ■《ひじょリおんせん》 開湯千二百年
 ■ 地図リンク  山形県最上郡大蔵村肘折


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03/10/2007

 水明館 佳留萱山荘

Photo

 MAP 岐阜県高山市奥飛騨温泉

Photo_3水明館  佳留萱山荘          


日帰りで立ち寄りました。

所在地は奥飛騨で新穂高になるのか。

日本秘湯を守る会の提灯が提げてありました。


土手を下りるあたりから存在を感じるのですが、

見えた瞬間に“入りて~”と思う衝動が
行動を速め、

それからは、脱衣所まは飛んでゆき

服を脱いで湯舟に足を入るまでは即効であった。


脱衣所は露天の脇に屋根と棚があるオープンな造りです。

(最近、新しくなったみたい、

 提灯はそこに掛けてあります
)


手前の見える露天だけでも広いと思いますが、

その奥、
湯煙の奥に何か見える。

"まっまさかぁ。"


脱ぎながらも気が逸りました。

湯に入り奥が確認できたときは予想外の広さに脱帽です。

Im001172

奥に滝、洞窟ゾーンが増設で

グン~と広く楽しくなりました。まぁ、とにかく広い。


「以前の倍近くなった」と

洞窟風呂で一緒になった常連のご夫婦が申しておりました。

こちらは混浴です。

女性専用も十分な広さであります。

小雨が降ったりやんだりで人数はあまり無く、

笠をかぶった人
(旅館の方かな?)居たりで風情があり、

ほかに誰も居なくなり貸切状態の時間帯も発生し

幸運な気分にもなりました。


雨が落ちてきたら洞窟へ非難しましたけど。

2_3


このクラスの露天となると評判が高いと思うだが。


立ち寄り時間帯にこの頭数は

人気のあるところでは考えられない

人密度だったりする。まだメジャーでない?


風呂の広さ()÷入浴人数で計算すると、

1人分の面積が出るが、
立ち寄り可能な時間帯での

この値は他の人気大露天では出無いかなりのもんになると思う。


時間値をかけたらもっとすごい値になるな。

アクセスしにくいのと、


この日は天候の良くなかったこともあるが

意外といつも空いている感じがした。

広いからといっても秘境に多勢は似合わない。


夜は、あの提灯に灯がともるのでしょうか?


今度は泊まりたいですね。

照明の具合が気になりますが。


夜もよさそう、さっきの数値高いですよね。

Im001176_1


 ■ 水明館 佳留萱山荘 オフィシャルサイト
 ■ 地図リンク 岐阜県高山市奥飛騨温泉


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03/09/2007

 別所温泉 大湯

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 MAP 長野県上田市別所温泉

Photo_3別所温泉 大湯

上田電鉄で行くのもいいかもしれません。


信州上田の南にあり歴史がある穏やかな郷です。

大湯(葵の湯)は別所温泉に行ったならまず押さえでしょうね。

混んでたら断念しましょう。

料金は共同浴場ですから安いです。


漆喰壁、三層瓦屋根の外構えは立派ないい感じです。

歴史ある温泉地にはぴったりです。

外観からしたら中の造りは落ちるけど、


あくまでも共同浴場ですので平均点以上だと思います。

お湯は朝昼晩毎日通える感じ、内湯はちょっと熱め。

露天風呂は軒下にあとからしょうがなく付け足した様に思えるが

あるだけで努力賞ものだと思います。


隣の湯本食堂でカツ丼を食べました。

店の狭さも味も(まずいわけでは無いです)、人に薦められるような

食堂ではないが、気に入りました。

大湯とセットでいつまでも変わらずに在り続けてほしい

そんな気持ちになる個人的には貴重な場所です。


昔です、

別所温泉は
”男はつらいよ”全48作中の第18作「寅次郎純情詩集」

のロケ地になった、公開は1976年12月である。

寅さんの映画撮影風景や撮影当時の写真が店にかざってある。


渥美清さんもこのカツ丼を食べたんだろうなと胸が熱くなりました。

寅さんファンのひとには少しお薦めします。

 ■ 別所温泉観光協会  オフィシャルサイト
 ■ 地図 長野県上田市別所温泉

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 白骨温泉公共野天風呂

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 MAP 長野県松本市安曇

Photo_3白骨温泉公共野天風呂 


以前入浴剤混合で取沙された温泉です 。

駐車場から直ぐですが、

道路から急な階段を降りていきます。

平成十三年の秋口に初めて行きました人工ゆえに、

申し分ない、いい湯でした。

でも人気があってゆっくり出なかったのも事実です。


今となっては、あのいい湯、入りたくとも入れません。

方向違いの経営努力が生んだ 

幻の名湯、白骨温泉・草津の湯、


入っといて良かったと思ってます。

上の写真はその時の物です。

下の写真はその翌年かな、いいお湯だった。

現在は透明だそうですが。

のんびり本物の温泉を楽しめる状態にもどったみたいです。

もともと景色良い場所に在るのですから、ゆったり入りたい。

今後、機会があったら寄ってみたいと思っています。

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 ■ 白骨温泉 オフィシャルサイト  しらほねおんせん☆
 ■ 地図リンク  長野県松本市安曇

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03/07/2007

 小原温泉 かつらの湯

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 MAP 宮城県白石市小原

Photo_3小原温泉 かつらの湯 


白石川岸の遊歩道の行き止まりにひっそり在りました。

        (登り旗が無ければですが)

とは言っても駐車場からはすぐです。

手前には対岸に渡れるつり橋が架けてあり景観も悪くない。

抉られた岩崖を利用した造りでなかなかおもしろいです。

抉られた岩室と川とを堤防兼遊歩道が隔ており、

その岩室の前面を木造の屋根と壁で
囲ってある。

川に背を向け岩室に降りてく配置です

男女対称だと思う。

入り口は扉が無く暖簾が掛けてあるだけ

暖簾をくぐったらすぐ浴場になるが

浴槽は2m半位下に見える。
川面に近い高さである。

広くない定員6,7人ですかね、

暖簾からすぐ階段で岩盤壁づたいに階段を降りていく


降りたその場ですぐ脱衣することになる。

男女の仕切りは岩室の真ん中を木製の高い壁で

間仕切ってあるが中央の湯槽は一つである。

男女一体の浴槽で湯面から上だけ間仕切り壁で分けてある。

岩室の底で湯に浸かり、岩盤を見上げ見渡すと

自然崇拝的な気分がこみ上げる


神社の祠の中にでも居るみたいで神妙な気がしてくる。

昔、洪水のために川の土砂に埋れていたのを

掘り返し復活させた。明治43年の大雨かな?

白石市、ご苦労様です。

確かにこの高さじゃ川に呑まれるだろうなと思えてきます。

今は遊歩道が堤防の役割をしているので心配ないと思うが。

(本来は逆が正しいかな堤防と遊歩道)

それでもお湯の排出は難儀そうだです、


下手したら川からの逆流を食らうかも。

市営だそうで料金200円です。

新しい施設なのでまだ知られてないんですかね、

秋の土曜日の午前で空いてました。

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 ■ 地図リンク  宮城県白石市小原坂上66
 ■ 白石市 オフィシャルサイト

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