Posts categorized "温泉(仮古記)"

08/24/2007

 羽根沢温泉

Hanakou

Photo_3羽根沢温泉

 山形県新庄市。山間の曲川と名が付く川沿いを道は行くが、

この川、名の通り 見るからに曲がり川であることが

道すがらうなずけます。

新庄市街地からはだいぶ離れ

かなり奥地ですが秘湯感はあまり無い温泉街、

4、5件の宿泊施設が伺える。

古くからたたずむ建物は見当たらず、

温泉の歴史も浅いらしい、

大正8年に石油の試掘作業で湧出したそうである。

この頃の新潟以北の日本海側では石油の試掘が盛んに


行われたみたいです。石油じゃ無く温泉で正解ですね。

しかもこんないい湯がです。

その温泉地中心の駐車場の脇に地区の集会場があり

その1階が共同浴場である。


直ぐ横には小さな川が流れており、ほんとのどかです。

泉質はぬるぬるの味はしょっぱめでかなりの上質である。

なによりは、湯量はすくないですが
利用者がまばらだったので

鮮度が抜群な事です。アルカリ泉はナーバスですから。

狭いです湯船は三人でいっぱいですが十分な大きさです。

湯量からすれば、ちょっと大きい
のかもしれません。

朝夕以外はほとんど利用者は無いのでは、

200円で上ヌルを存分に独占できます。

ぬるぬる泉での湯上り爽快感はたまりませんです。

秘密にしたい温泉の一つである。

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07/31/2007

 甲子温泉 大黒屋

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 MAP 福島県白河郡西郷村

Photo_3甲子温泉 大黒屋

 福島県白河市から西へ国道289号線沿いに在ります。

この国道289号線ですが福島方面から車で行ける終点が

この大黒屋でその先は国道ながら登山道状態が続きます。

甲子山を貫くバイパスのトンネルは今、工事中の様です。

いつできるのでしょうか。

とりあえず大黒屋までは開通してるだが

不便が魅力のひとつだったのでは。

この道路ができても利用車数は少ないと思う。

白河からこの山を越えてどこへ行くのか、

これも無駄な道路工事に数えられそう、、

会津へ行くならば、もう高速道路が伸びている。

本末転倒だし税金の無駄使いだけで済まない負の方向への工事では。

甲子温泉大黒屋 名物の大岩風呂ですが混浴内風呂です。

本館から地下道を通り新造された恵比寿の湯を通り過ぎ

長い地下階段を下ると外に出て鉄骨の階段があり

渓流を渡る橋へと続きます。結構歩く。

景観も流れる水も美しい阿武隈川を渡たった対岸にあります。

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大岩風呂 名前負けしないおおきなお風呂です。気持ちいいです。

深くて広く、脱衣所と浴室が一体の間仕切りなしです。

昔ながらの建物が残る感じだが。梁は洋風の綺麗なトラスである。


浴槽は深さ最深で1メートル20~30センチ。

奥行き15m幅5mの大容量です。

奥に岩肌が露出しており鳥居が置かれそこからお湯が流れ出ている。

子供がはしゃぎ遊んでいても気になりません。

そんな子供の気持ちも解ります。

底が岩盤でその中央に子宝の石なる石が湯の中に横たえております。

洗い場は無いですが、湯船の周りを

ぐるりと余裕を持ってスペースが取られてます。

お湯も熱くなく透明で刺激は無く柔らかな感じである。

カルシウムが多いらしが石灰の付着は一切なしで澄んだ湯です。

天井も高く屋内ですが開放感ありで、ほんとゆったり長く入れます。

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この時は老夫婦が居られましたが。

若い女性はほとんどの方が無理だと思うが、どうなのか。

隣にご婦人風呂があります。

それ度広くないがまだ木の香りが漂う新しさです。

宿泊は本館のほかに離れもあります。

この離れは白河藩主松平定信が紅葉の時期には利用した

歴史ある別荘の勝花亭なる建物を使用したもので

三組までの利用が可能です。

新設の恵比寿の湯は男女別で露天と内湯があります。

Photo_2

 ■ 所在地: 〒961-8071 福島県白河郡西郷村大字真船字時平1
    TELtelephone  0248-36-2301   FAX 0249-36-2304
       冬期休業期間       11月下旬~4月上旬
        冬期連絡先        TEL 0248-22-6655


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06/19/2007

 銀山温泉

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 MAP 山形県尾花沢市銀山

Photo_3銀山温泉

 ちょい前のJR東日本のCM、大人の休日倶楽部では

吉永さんが旅館にて部屋の食台でうたた寝をしてしまうのである。

時間の流れがゆっくりと感じるのか、何もすることが無いのか。

たぶん両者だと思うが。寝てしまう。

山形県、尾花沢市の山間に流れる小さな川である

銀山川を挟んで両側に木造三階建ての風情のある旅館などが並びます。

最近では有名建築家の設計で建てたモダンな旅館も現れました。

200メートルぐらいの旅館街です。

四季それぞれにどの季節でもいい感じがしそう。

旅館街奥で道は右に折れますがその先には

”白銀の滝”の名が付く、見事な滝もあります。

その上流に銀鉱跡、いわゆる銀山があったみたいです。

江戸時代は天領であった。農民が出稼ぎに来て

本業の農業がおろそかになり近隣の諸藩を困らせたのだとか。

清き銀山川の温泉街での流れは、両岸を

高さが3メートルぐらいの石垣が組まれ、

しっかり治水されており、
川幅は5,6メートルです。

数メートルおきに何本も小さな橋が架かっており、

橋にはレトロな街灯が設置されてます。

ガス灯のレプリカである。

夜はこの街灯の映し出す木造旅館列の雰囲気がまた、たまらない、

もし橋の上に名産である、蕎麦の屋台でもあったら

板そばすすりながら大正ロマンに乾杯。

山形はうまい酒蔵も多いし。

川床風蕎麦屋ちゅうとこかな。

山形の暑い
夏には特にうまい酒が飲めそうである。

隣の大石田町は蕎麦の生産量が日本では上位に位置する

山間部の休耕田には蕎麦が植えられているのが目に付く。

蕎麦街道と名の付く街道があり、うまい蕎麦屋が多い。

板そばがメインである、ざるではなく四角い盆で出てくる。

日本全体では、驚くことに八割近くが中国からの輸入だそうだ。

温泉街の少し手前にも評判の蕎麦やがあります。

評判どうり美味かったです。

こじんまりとした温泉街の入り口には足湯があり、

中央と下流に共同浴場があります。

中央の浴場はなまこ壁が目印です。

名前は大湯ですが決して大湯とは言えない大きさである。

訪れたときは大湯なんて名前があるとは、知りませんでした。

料金は外の箱に100円入れることになります。

お湯はいいお湯でよく温まります。

どの旅館の風呂も造りは、湯治がメインだった当時の造りで

露天風呂とか景色を味わう様な物はないようで少々残念ですが、


お湯と温泉街の雰囲気をじっくり味わう。

何もしない、時間を気にしない贅沢、

のんびり旅にはもってこいの温泉街である。

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 ■ 銀山温泉組合  オフィシャルサイト
 ■  地図リンク    山形県尾花沢市銀山

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06/09/2007

 鳴子 姥の湯旅館

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 MAP 大崎市鳴子温泉河原湯

Photo_3鳴子 姥の湯旅館 

  ”なんとも贅沢な泉種数”

 沿線に湯煙が数多く立ち昇る陸羽東線。 

路線の中ほどにある鳴子温泉駅からは、

徒歩で坂を下って程なくの距離。

駅の下に位置し国道47号のすぐ道路脇です。

規模は標準的な旅館なんですが、

なぜこんなに違う泉質を四つも持てるのか。贅沢である。

構えは鄙びた感じですが。風呂はいいんです。

露天風呂が一つに内湯が男女別で三つづつあり

四つそれぞれの源泉で泉質が違うのです。

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内湯三つは、しっかりと白濁する熱めの硫黄泉と

単純泉で鉄分を多く含む茶色の湯と

透明で綺麗で、新鮮さを感じる弱アルカリ泉。

残る露天はこちらも透明だが若干鉄錆びの色が浴槽についています。

重曹泉と言うそうです。体感的には特別な感じはしません。

他の三泉がそう感じさせるのですかね。

石造りで雰囲気は良いです。

湯舟が一つだけなので時間で男女入れ替え制である、

空いていれば貸しきりも出来ます。

こじんまりと落ち着いた中庭にありゆっくり浸かれます。

四泉すべてかけ流しの熱めです。

どの湯も1人で入ることが出来ました。

土曜日の宿泊でしたが空いてました。

自炊部だと予約なしで当日に飛込みで問題なしでした。

各湯船は湯量に合わせて造っているでしょうね。

それぞれ違う味が染み出でいていい感じである。

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白濁硫黄泉の湯船は木造で特に小さめです。

三人だときついですね。1人で入るのがぴったりと思う。

この硫黄泉は白濁硫黄泉なのに弱アルカリ性だそうで

お湯の入変え直後の白濁が進む前は濃い緑色なんです

やっぱりアルカリなんですかね


高温です。なんともめずらしい いい湯”である。

西多賀の湯と似ているが湯船が極端に狭い分

お湯の鮮度が高く新鮮な感じで、白濁した時点での白色も濃い。

この硫黄泉の源泉は姥の湯旅館の敷地にあるが

所有権はその昔、どうゆうわけだか?

細い道を挟んだ隣の川原湯旅館にあって

隣から
入浴に来ていたそうです。

歩いて直ぐの距離ですが

隣までわざわざ行く価値はありと言うことなんですが、

今は姥の湯に権利あり、これまたなぜ移ったのか?

買い取ったのか?深まる謎はさて置き、

それぞれの風呂の配置が近接しており

連続的に四つの泉質が楽しめる鳴子らしい旅館になるのかな。

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 ■ 所在地: 宮城県大崎市鳴子温泉河原湯65
   TELtelephone  0229-83-2314
 日帰り  通年 9:00~16:00  大人500円、小人250円

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05/24/2007

 蔵王温泉大露天風呂

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 MAP 山形県山形市蔵王温泉

Photo_3蔵王温泉大露天風呂

  ”積雪時希望”

 山形県蔵王温泉街の奥で外れにあります。

細くて結構きつい坂道を登って行きます。

冬期は閉鎖になります。スキー場の場中となってしまう。

雪が積もりスキー場がオープンすると

ゲレンデとゲレンデをつなぐ連絡橋になる橋の脇に駐車場がある。

その橋の架かる谷に温泉の沢が流れており、

橋の少し上流に蔵王の大露天風呂があります。

橋の袂から上流に向かって階段を下りながらのアプローチですが

なんとまあ、階段途中まで歩きながら男湯が無理なく見えまっせ。


温泉好きの男性は気が逸るが、女性はどうかなのでしょか。

入浴出来る時間はハッキリしません。

日の出から日没までのようだが

日没後も、もしかして入浴可能のような、ダメなような。

手前が男風呂で奥に女風呂があります。

湯舟は両方とも岩と石でこしらえある。

男湯は大石をふんだんに組み込みワイルドで、

広い湯船が二つあり、配置も良くゆったり浸かれる。

段差が結構ある二段になってます。

下段に上段から打たせ湯としてお湯を流し落としてます。

眺望は効かないが通路側に高くない目隠し塀があるだけで

外から見えるほどだから開放感は大である。

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女湯も男湯ほどではないが十分な広さでやはり二段です。

どちらも上段から掛け流しているので下段の方が温度は低いです。

泉質は緑がかった強酸性の硫黄泉であり、

それだけでも
価値ある露天風呂です。

積雪量の多いために冬期閉鎖になってしまう

温泉地や温泉旅館は
意外と在ります。

除雪しなければ道路の通行維持が困難なためですが、

ここは積雪時でも入り口まで行けるので、(スキー場内ですが)

冬期も入れるようにしないかな 雪の積もった時も入ってみたい

いい感じ間違いなし と思ってたら。

限定で入れる日があるんですね。

是非その日に行ってみたいのですが

混みそうだな。他に裏技もあるみたいですが。

ロープウエイからも谷間に存在を確認できました。

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 ■ 所在地: 山形県山形市蔵王温泉
  TELtelephone  023-694-9417
  営業期間 4月下旬~11月上旬  6:00~19:00
  大人450円、小人(1歳~小学生)250円

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05/18/2007

 瀧の湯

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 MAP 宮城県大崎市鳴子温泉湯元

Photo_3瀧の湯 


多種多様な泉質の温泉の沸く鳴子温泉でも代表格です、

有名な共同浴場ですね。

軽トラを玄関前に止めてい入っていた、おっちゃん曰く、

「ちょいと昔まではタダだった。」と。

それはまだ無料だった頃である。

バイクで来て、夜通し滝の湯を占領してしまう

青年たちが
出没してからの対策で、有料とし

管理組合を作り運営しているらしい。ちょいと前だがだいぶ経つ。

まあ、有料といってもたったの150円ですが。

今でも温泉神社の祭日はタダで他にも何日かはタダの日があるそうす。

数えられるくらいの利用数ではありますがいつも意外と空いてます。

祭りの日に偶然に訪れ時も混雑はなかったです。

専用駐車場が無い為か人気の割には程良い人入りだと思います。

おっちゃんみたいな路上駐車はご法度なんだがな。

硫黄泉のとても効きそうなお湯である。

乳青色というか、青く白濁したお湯で発色がとても綺麗で、

視覚からの効能がもし有るとしたら最上級でしょう。

木造浴槽が茶色の塗り物で仕上げてあるで、

この色とのコントラストが絶妙であるし塗り物の肌触りもいいですね。

あの見事なお湯の色は、泉質と温度と浴槽の深さのほかに、

お湯の落とす高さに秘密がある気がします。

偶然の産物なのでしょうが。


お湯は裏にある木製の枡から男湯と女湯にそれぞれ3本づつ計6本、

丸太をくり抜いて作った
U字型の木管(太い樋)で高窓を通して湯を引き入れ、

その高さから落としています。

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見た目も豪快で施設名はどんぴしゃである。

メインの浴槽に一本、奥の小さい湯船に一本でこの湯は温いです、

そして、もう一本は掛け湯用です。

手前の本浴槽は熱めなのでそんなに長くは浸かっていられませんが

この湯が農作業の疲れを癒してくれる
いいお湯なのです。

奥浴槽は狭いです、定員二人か三人ですね。

自分は二人入っていたら入らないです。

温めなので長く浸かれます、落ちてくるお湯を打たせ湯にして。

しぶきが飛び散るのですが隣の人も承知でそこにいる

暗黙の了承と解釈して打たれ続けるのである。

皆さんその様です。

あぁ~ぁ、とっても気持ちよかバイ。

ところが最近に訪れた時にはあの白濁が無かったんです。

奥浴槽には多少の白濁がありましたが。

本浴槽はほとんど透明でした。

二日間連日である。それでもいい湯はいい湯でしたけど、

もの足り無かったです。使用源泉は一つじゃみたいで

湯の色が変わるのは自然相手の所があるので仕方ないのですかね。

Photo

 ■ 所在地: 宮城県大崎市鳴子温泉湯元
 通年  7:30~22:00   150円

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