Posts categorized "温泉(遠古記)"

03/25/2007

 万座高原ホテル

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 MAP 群馬県吾妻郡嬬恋

Photo_3万座高原ホテル

  ”あの黄色い硫黄泉”

 別天地の形容が似合う万座。

ホテルは万座の宿泊施設が並ぶ斜面の下側に位置し

沢が流れるような小さな谷に隣接しており、


その谷の底に石庭露天風呂があります。

男女混浴で石を配した石庭風の露天浴槽が幾つかあり

余裕ある広さである。

谷ゆえ見晴らしは良くないですが、人工の囲いでなく、

まさに自然に覆われている
ので、ごく自然で圧迫感はないのである、

逆にその程よい閉鎖感が
裸でいることの恥ずかしさを和らげ

浸かると見えなくなるお湯の濃い色とで

視覚的な安心感を助長するのか、

男女共にゆっくり入れる気がします。

名前が変わりまして、

冬も石庭露天風呂に入れるようになりました。

名前だけ変えたのではない。

施設を増やして雪が積もっても行けるようになりました。

綺麗な客室も増えました。

以前は屋外にある階段を歩いて降りなければ行けませんでした。

冬は積雪で踏み入ることが不可能である。

いまは新設エレベーターを使って

付属の新しい洗い場まで苦無くいけます。

スノボで万座に行ってもあの硫黄泉に入れない勿体無さが解消です。

 あの硫黄泉、

硫黄泉の万座の中でもダントツで色が濃いです。

 黄色です。

硫黄泉は白が定番なんですけど。ここは黄色い。

硫黄って、もともと字の如く黄色なんだよね


白じゃないのは、

何かと化合してなくて単体の結晶で存在してるって事か?

ただ単に濃いからですか?

あーぁよく解らん!が稀有なのは確かです。

硫黄の香りは万座に入ると直ぐ感じます。

万座は有料道路万座ハイウェイがバリアーになりスキー場も空いてます。

冬期は道路閉鎖のために草津から回れませんから。

草津まわりはドライブにお勧めである。

その先、志賀高原までがもっと最高です。

車は排気量のある方がいいかと思います。


 ■ 万座高原ホテル オフィシャルサイト  PRINCE HOTELS, INC
 ■ 地図リンク 群馬県吾妻郡嬬恋万座温泉
   TEL : 0279-97-1111(万座プリンスホテル内)


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03/22/2007

 川原毛大滝湯

Taki5

 MAP 秋田県湯沢市高松

Photo_3川原毛大滝湯

 9月中旬でした。天気は晴れ時々曇である。

県道から林道へすれ違いが窮屈な道を進みます。

駐車場は30台ぐらいは止めれるかな、

進んで来た道を思うと広くてしっかりした駐車場である。

その駐車場から歩いて行きます。

8分くらい遊歩道を進みますと、音がしてきます

谷の底に滝の存在が確認できます。

ジグザグに谷を降りて行き、

降りたそこが川原毛温泉の滝である。

川と滝自体が温泉なのだが滝壺が河原毛大滝湯でいいんだろうな。

滝だけとして観てもなかなかの滝です。

それがすっぱい温泉なんだもんな。

本州はやっぱり広いのである。

Photo_20

 
人工物は着替用小屋が一つだけあります。

その他は自然そのままです、

ワイルド、もちろん無料です。

着いたとき、先客は一家族でした。

小屋で海パンを穿いて、いざ。

滝の中断にある小さい滝つぼで、湯が流れ出るへりに


目に沁みる強酸性泉のしぶきを
耐えながら

寝そべったり(滝の近くではのんびりはできません)


本滝壺へ降りたりて、うろうろと
野性味を体感していると

犬達を連れた人達が来たり(山形ナンバーだった)、

ファミリーやペアや

赤ふんどしの三人組来るわで、(意味わかんね、滝にうたれるでもなし)

他にもたくさん、観るだけの人や(外人さんもいた)、

いろんな人たちで
賑やかに成りました。

ルールは無いですね。

あと駐車場のおじさんなんですが、

秋田で車から見かけるアイス売り
(秋田名物ババヘラ)の一人で

コーンにアイスを盛るのに花盛のできる

その道では
テクニシャンらし~んである。

今度いつになるか予定は無いが確認したいと思ってます。

温めで泉質的にも芯まで温まる温泉ではない様で、

寒い時期はNGです。

夏に温泉+川・滝遊び感覚なら、

どんなユニットでも楽しめて、

貴重な
体験ができるでしょう。

滝壺温泉もよかったけど、

駐車場から少し登った所にある川原毛地獄の

景色と噴気口の音のデカさはすごかったです。

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   所在地  秋田県湯沢市高松番沢   地図へリンク
  ■ 湯沢市観光情報   湯沢市商工観光課 観光振興班

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03/19/2007

 女夫淵温泉

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 MAP 栃木県日光市奥鬼怒

Photo_3女夫淵温泉ホテル

 秋真っ只中に日光戦場ヶ原から唐松林の中を通る

落ち葉で黄色に埋まった道路
を走り抜けて行きました。

山王林道と言います。名前もいい。

ただの落ち葉ではない、唐松の落ち葉である。

視覚的に綺麗であり、走行感もおもしろい道でした。

唐松の落ち葉は細い針状であざやかな黄色です。

タイヤが滑るくらい積もったとこもありました。

林道を抜け間欠泉がそばにのある橋を渡り、

左折 
奥鬼怒方面へ、一般車両の行けるところまでです。

その先はバスで行くか徒歩で行くかです。

有名な温泉が在ります。


女夫淵温泉が一般車で行ける終着温泉です。

渓流沿いに露天風呂が12ヶ所
有るそうですが数えませんでした。

広い配置で解放感があります。

七福神の名前がつけてあります。

12だと干支のほうが数的には合うが。五つ足りない。

ほとんどが混浴ですが

女性専用もあります。

1ヵ所だけ木の塀で囲われた湯舟があり

そこが女湯でそれほど広くないです。

しかも
戸は無く暖簾が掛けてあるだけ

露天風呂を行き交う道の脇なので

頻繁に人が通ります、油断は禁物である。

泉質は風呂別に違いはそれほど感じませんでした、

悪くないお湯です、温度の違う所はありました。

露天風呂群の中で一番奥で一番広く、洞窟まである

大黒天の湯が
浸かり心地がよかったです。

やはり広いのと深いのが決め手で

温度も温めでゆっくりと紅葉を眺めながら入れた、

それから洞窟にはおもろい突起物がありました。

日光湯元からの日帰り入浴でした。

日帰り客が多いようである山奥ですが。

この日は野生の猿軍団と遭遇しました。

紅葉の中、猿達が降りてきました。

大黒天の湯すぐそばまで来た猿の写真です

ここの猿達は湯に浸かる事はないのでしょうか。

それからなんと天女も降りてきた、

多分”さくら”だと思われる、かなりopenな女性いました。

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 ■ 女夫淵温泉ホテル オフィシャルサイト
 ■ 地図リンク 栃木県日光市川俣字荒井田880-2

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03/17/2007

 須川高原温泉

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 MAP 岩手県一関市厳美町

Photo_3須川高原温泉 

 栗駒山麓の岩手県側に位置します。


岩手県側では栗駒山を須川岳と呼ぶ。

一関からですと、ブナの原生林が見渡るせる

あまり整備の進んでいない道路を行きます。

その道路の最高地点が宿で周辺の見晴らしは

晴れてるとすばらしいです。少し歩き回るといいかも。

ガス(霧)のかかる率が高いそうなんですが。

この日の一片の雲も無い秋晴れは清清しく、

気分良かったです。鳥海山が丸見えでした。

出羽富士鳥海山と前日の夕日の競演もまた格別でした。

これまた、お湯が至極の硫黄泉、

湧出量も大変なもんである。

露天風呂脇を流れる小川はなんと温泉でした。

足湯ができるよう腰掛が拵えてある。

この小川がそうかはわからないが、

名前の須川の由来はすっぱい川からとある。

奇岩を見仰ぐ露天風呂は夜でも昼でもよし、

眺望はきかないが、雲が近かった、

秋の空でも低く感じた。彩雲が見れましたよ。

日帰りでここに入るだけでもいいですね。

内湯の湯気こもる千人風呂も共に良し、

(気管にも効能があるみたいです)

昔は男女の仕切りがなく混浴だったらしい


でも気に入ったのが中浴場、霊泉の湯なのです。

宿泊者専用になりますけど。泊まりの特権である。

大浴場千人風呂より熱く深めの浴槽,

狭いが湯気がこもらず、いい設計と言う評判です。

二回目の宿泊でこの霊泉の湯の湯気がこもらない要因を


発見してしまいました。

大げさな事ではない。

床の高さに強制排気のファン付いておりました。


ファンの音はお湯の掛け流す音でわかっらなかった、

それだけ掛け流すお湯の量がすごい!

このファンの排気は湯気だけでなく、


空気より重い硫化水素の換気が主と思われます。

それだけ強烈なお湯なのですね。

しかもとっても熱いので長湯できません。いつもすいてます。

いつも一人です。大胆に入いれました。

Ph2.2だそうです、

強酸泉、phではもっと酸性の強い温泉がありますが、

最強烈な湯です、はい、まいりました。

中庭に温泉プールもあります、子供にはよさそうである。

自炊部もあります。

今度は自炊部ですき焼きでもいいですね。

Photo_7

 ■  須川高原温泉 ホームページ
     東北新幹線JR一ノ関駅からシャトルバスを運行 宿泊者のみ。
 ■ 地図リンク 岩手県一関市厳美町

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03/14/2007

 飯坂温泉 鯖湖湯

Photo

 MAP 福島県福島市飯坂

Photo_3飯坂温泉 鯖湖湯

福島市飯坂温泉

電車だとJR福島駅から延びる9.2kmの短い営業路線距離である
 福島交通 飯坂線で11の駅を経て終点の飯坂温泉駅で下車、

車だと福島市内から約30分前後で着く。

一時代を築いた温泉地、今はその賑やかさは無い。

復興の先駆けで鯖湖湯が再建されたが、どうもしっくりこない

今までどうり熱いのが鯖湖湯なのではないのか。

箱は最高です。
前の建物を再現したそうで、
ひのきづくり(ヒバ込み)で湯殿は御影石仕上げと、
共同浴場としては、伝統を継承した風格や規模と
飯坂温泉のシンボルとしたらベストの建物ですばらしと感じました。
(既製木材で在来の柱の無い広さは構造の限界に近いか、法ぎりぎりかと)
脱衣所と湯殿の仕切りの無い伝統な造りである。

昔どうりなのかなぁ~、いいね~って!感じである。
御影石も吾妻御影の産地が近いためか一石一石がデカイと思います。
浴槽の縁を黒御影の帯で締めてあるのも気に入りました。
その黒帯からあの熱い透明なお湯が溢れ出ていく。


ラジウムが含まれてるらしいが1回2回の入浴じゃぁ、
ラジウムの効能なんてわからない、
熱いのがこの湯の良さであり、それが効能になる。
念入りの掛け湯で熱さを慣らして、やっと浸かっても
身動き一つできないほど熱い。
たまに行く人には、癒される温泉じゃなく、
喝を入れてくれる温泉だと思って、そんな感じで納得してください。
体を微動だにせず ”カアーッ 効くーっ”て感じです。
地元の人でなくとも、過剰加水は御勘弁願いたいところです。

以前の建物、見てませんが、建て替えまでは明治22年の落成で
日本最古の木造共同浴場だったそうです。
道向かいに旧堀切邸なる大地主の屋敷が残っているが
この堀切家、豪農、豪商であった。

東京市長と内務大臣を務めた者もおる、屋敷は堀切家代々の
資料館になっている。

その資料中で

【”堀切良平”が明治21年の大火災の後、私財で一帯を整備した】

とあるのでその時に当時最高の、増してこのあたりでは飛び抜けた
浴場を良平が建てたとものと思われる。

英雄だね。現代ではとても考えられない。

現在の建物もまた100年以上もの歴史を刻むことになるのでしょうね。

《熱い湯》に戻ります、

このケースは極端なのでしょうが、私が入ったときも居ました。
湯船の縁に腰掛けてに足だけ入れて水を増しっ放しの君たち、
君たちは鯖湖湯を足湯にしに来たのか。足湯は外にあるだろが!

 心で思い叫びましたがそれでは収まらなかったので、
丁重に注意を致してしまいました。

”熱い場合は水を入れてください”と張り紙があるからって限度がある。
熱く無ければ鯖湖じゃない、自分は鯖湖湯に来たんだ遠路遥遥来たのに、
って皆さん遠路遥遥なので問題ですね。外の足湯も熱いらしいしです。
出る時に子連れが入ってきましたが、あの子供、かなり水を埋めないと
とても湯船に入れたとは思えません。

TVでもやってました、熱くて入れなく帰る人もいると、
がこの放送の方も問題点がずれていて
解ってねえなこの放送は」ってな感じでした。
最近の民放TV放送は嫌気が差す番組みが多い。

問題は熱い事を知らずに浴場に入ってしまうことと
鯖湖湯(飯坂)はあついお湯であることの
認知度の低さであると思うのだが。


現状は解ってるんだけど、
しょうがないんでしょうね、飯坂観光開発㈱さん。
  とはいったいどんな会社なのか。


”熱い場合は水を入れてください”
熱いお湯の浴場ではほかの地域でも良く見るが
この張り紙を見て、お役所的な発想してるなと思い、
川岸に続く廃業した旅館ホテルの廃墟群を連想した、
廃墟の規模には見てびっくりし唖然としました。
張り紙するなら入口に“熱いです。入れない人が普通です“と
書いた方が!  まぁ これは無理だとしても、
湯船に落とし板で仕切りを作り、
温めと熱めに仕切ったらどうでしょうこれならできるでしょッ、
無理とは言わせませんよ。出費が多少で済む
今出来る得作だと思います。
どうでしょうか。恐れながら申しておきます。
しかし根本的な解決にはなりませんが。

そもそも、以前の建物より広くしたとしても、一見観光客が
のんびり浸かるような設計や設備じゃないと思いました。
たかが入浴料200円の浴場だけ入りに飯坂にくる観光客目当てで
建て替えたのでしょうか。
コンセプトが一貫してない無理がある。
湯殿の張り紙は要らないんじゃないの。


それから名の由来なんですが。これまた資料館より、
転記。(たぶん今これが定説と思われる。)

1800年4月5日。(寛政12年)堀切家に泊まった白河藩主の松平定信が、千年前の京都に残る拾遺集に書かれた詠み人不詳の「あかずして別れし人のすみ里はさはこのみゆる山のあなたか」を飯坂のうただと確信します。さはこ、とは、「飯坂の碑(明治23年建立)」に「左波古和言 鯖湖相通」と記されてあるように、「大和民族の言葉である鯖湖は、(大和民族の言葉でない=飯坂の先住民族=アイヌ民族)の音声であるさはこ(訛って、さばこ、漢字を当てはめて左波古)と同じですよ」と想像されます。さらにさかのぼると、アイヌ語で「さ」とは「平ら」、「はこ」とは「谷」を意味したのではないかと考えられます】

と記されてあるが「左波古和言 鯖湖相通」への

想像が良く理解できないしなんか怪しい
『さはこ』は同じ福島で”いわき(岩城)”にもある。

三函と書くこの湯は1900年の歴史があるんですと、

白河の殿さんの勘違いからの由来かもしれない、

だとしたら、これが一番おもしろい。

アイヌ語説ですが飯坂は平らな谷なのですか?

いい坂を“程よい坂”で緩やかな坂が平らな谷の解釈もできるが。
平らな谷では谷の意味を成してなく、
特に鯖湖湯近辺では谷もなく無理があるというか説明になってない。


それよりも近くに、はこゆ(波来湯)があるが関係はどうか。

ここも歴史があり場所は川岸へ階段を降りて行った
かなり低い所にある。

(鯖湖のほうが古い説があるが疑問、

波来湯のほうが川に削られ地盤が低い分
岩盤が薄く自然湧出しやすい筈、

大昔からの自然湧出だった可能性だってあるのでは、)
工事中で行けなかったので上から見た限りでの、
しかも想像になりますので。悪しからず。
 摺上川の削った谷底であるのでアイヌ語説(はこ=谷)はここなら通る。
また昔は川の波が来るほど水際で文字どうりそのままの

”波来”でも説得力がある。
箱と書く説もあるがこれはつきなみだ、

こちら波来湯の名の由来もいろいろあるが、
元々は波来湯が初めにあり

波来のそばあるで“そばはこ”から“さばこ”にでは強引か。
単なる勝手な想像にお付き合いありがとうございます。

ちなみに波来湯近辺一帯の工事は平成6年に起きた、

飯坂温泉衰退の象徴的火災、

駅前旅館 若喜屋の火事の焼け址撤去工事です。

今まで(平成18年秋)手がつけられなかったみたいです。
再生これからですね。再建中も一興です。また訪れます。
そのときはまた喝を入れてください。

Photo_5

 ■ 飯坂温泉  オフィシャルサイト
 ■ 地図リンク  福島県福島市飯坂

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