稲住温泉
| MAP 秋田県湯沢市秋ノ宮 |
稲住温泉
秋田県だが宮城県と山形県の県境に近い秋ノ宮温泉郷にある。
かなりの山奥である。
国道105号線で宮城県県境には直ぐで、
その先は、鬼首そして鳴子である。
山形県県境は距離では宮城県より近いが道は遠回りになってしまう。
仙秋サンラインと名のつく国道105号線から東に折れます。
すでに旅館の敷地なのか、
なかなか見事な赤松林を抜けると赤い屋根が見えてきます。
玄関脇には、懐かしい赤い円柱ポストが立っている。
円柱ポストは大東亜戦争(太平洋戦争)時、
武器に生まれ変わるべく、ほとんどが無くなったと聞く。
が地方ではたまに見かける。
僻地から一つだけ運送するのは割に合わないし、
軍もそこまでは手が回らなかったのか?
風呂だが大浴場とそこから続く石造り露天風呂と
離れて、ひょうたん風呂、桶・釜の露天がある。
今回は桶・釜露天風呂だけ頂きました、
ひょうたん風呂は覗いただけです、
ほんと湯舟はひょうたんの形をしておりました。
大浴場は場所の確認すらしませんでした。
桶釜の露天は浴場に入るとまず広くない洗い場と
三畳ぐらいの半露天の湯舟があり
湯舟から続く外の露天部に木製のデッキが広がり
デッキの先端に樽がひとつとその手前に釜がふたつの
計三つの露天風呂があります。
元は小さい内湯だったが、壁を取り除いてデッキを増設したと思われる。
お湯はほぼ透明で若干白い細かい浮遊物がありました。
半露天の石組みの湯口はお湯の流れる部分の石だけが
紫に輝いており目を惹いた。
周りには鉄さびと思われるオレンジの着色が在る。
深めの樽風呂からは清流が見えます。
清流沿いには大きくないが桜が数本あり、
ジャスト満開で大満足の湯浴みでした。
建物や敷地は規模があり手入れや管理は大変だと思います。
車庫からは赤い古めの消防車が顔を出していた。
ナンバーの上に“稲住温泉“と名前が張ってあるので
旅館所有の消防車であろう。
消防車があるくらい広いと言う事か。
日帰りでは全容がわからない迷宮的な造りでした。
立派な卓球場もある。愛ちゃん卓球場と名前があるが。
福原愛ちゃんの拠点のひとつだったらしい。
旅館内にはJR東日本のポスターが張ってあった。
ここの離れのポスターである。
離れは全て白井晟一の設計により10年がかりで施工されたそうである。
白井晟一は知らないが、いい感じである。
今度来るときは離れに泊まりたくなりました。










































